「足立区区民評価委員会」でお世話になっている斉藤善久先生の講義におじゃましました。斉藤先生は獨協大で「企業文化論」を担当され、ユニークな講義で学生にも人気があり、いろいろなメディアでも紹介されています。
今回の講義内容は、「獨協の学生が必要としている情報はどのようなもので、誰が何のメディアでどう発信していくかのが最適か」というアイデアについて、学生が数人のチームに分かれブレーンストーミングをおこなうというものでした。200名超の学生が、段取り良くチームに分かれ、模造紙とポストイットを囲み討論をおこなうのです。先生が各チームを回り質疑をする間、大教室内にはジャズが流れていました。
学生時代に、こんな大人と出会える獨協大の学生がうらやましい。楽しく学んだことは、社会に出てもきっと活かせることでしょう。
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