日々の活動(ブログ)

まつもとかずあきのブログ

2021年

5月

04日

御巣鷹訪問

 

 2021年5月3日、ゼミ生18名と大学職員2名、息子2人と日航ジャンボ機事故現場の「御巣鷹の尾根」を訪ねました。現地では、友人であり事故のご遺族である工藤さんご夫妻と学生たちが交流したほか、山道整備の資材運びボランティアを実施しました。学生たちは実際に現地を訪ねる意義を実感したようです。

(画像は「上毛新聞」5月4日号に掲載された記事です)

2011年

12月

04日

陸前高田

 12月2日から4日まで、岩手県の陸前高田市を訪問しました。周知の通り陸前高田は、東日本大震災で大きな被害を受けた町です。今回の訪問は大学による支援の一環で、被災した集落が地域コミュニティを損なわないような移転のお手伝いをするという目的のものでした。

 

 震災から9か月が経ちましたが、町はまだまだ津波の爪痕が生々しく残っていて 心がぐらぐらと揺さぶられました。微力ながらも何かしら力になりたいと思い、大学のプロジェクトに参加しましたが、お会いした皆様は気丈にも明るく接して下さり、こちらの方が力をいただきました。

 

 復興には長い時間がかかります。陸前高田の皆様とは、これからもおつきあいを続けさせていただければと思います。  

 

0 コメント

2011年

10月

23日

山岡義典先生記念講演&祝賀会

 山岡義典先生の古希と、来春の法政大学退職を記念する講演と祝賀会が開催されました。発起人の一人として名前を連ねていたのですが、実質的には力になれず、ただただ会を楽しんでしまいました。藤澤さんをはじめ、発起人のみなさまにはあらためて感謝申し上げます。ありがとうございました。

 先生の記念講演は「市民セクターの将来展望ー3.11と改正NPO法は何をもたらすか」をテーマに、東日本大震災以降の市民セクターのあり方を示す興味深い内容でした。先生は3.11以降、市民セクターは第2ステージに入り、セクター全体の安定性と信頼性を強固にする段階であると定義しています。研究者として、今後の市民セクターの動向を注意深く追っていきたいと思います。

 祝賀会はいろいろな趣向が凝らされ、楽しくもあたたかい宴でした。また参加者には記念冊子と先生からのプレゼントが手渡され、思い出に残る一日となりました。

 

以下、参考文献です。

山岡義典 2011「社会福祉における市民セクターの意義と課題ー3.11と改正NPO法を見据えてー」『社会福祉研究第112号』 財団法人鉄道弘済会

0 コメント

2011年

10月

20日

第一関門通過

 先月末に大学に提出した「学位請求論文」が、正式に受理されたという連絡を受けました。

まだ論文審査や口頭試問が残っていますが、まずは最初の関門は通過できたようです。

まだ落ち着かない日々が続きますが、とりあえず一安心です。

 

関係者の皆様には感謝申し上げます(まだ早い?)

0 コメント

2011年

5月

16日

NPO研究サロン

 今回のサロンは、法政大学社会学部准教授の仁平典宏先生による発表でした。

 テーマは「ボランティアと政治をつなぎ直すために―ネオリベラリズム以降の市民社会と敵対性の位置」というもので、市民社会におけるボランティアと国家の福祉政策との相補関係について問題提起をするものでした。

 たとえばネオリベラリズム=新自由主義が進むと、国家による公的領域への関与が減るいっぽうで、「公共の福祉」の担保は民間の責任へと帰されるようになります。このように国家政策の方針次第で、ボランティアの位置づけというものは大きく変化させられてきました。国家とのトレードオフな関係を超えたボランティアのあり方の再考を促す、重要な提起でありました。

  今回の仁平先生の論文は「東日本大震災」の前に書かれたものであり、期せずして「ボランティア」について考え直す機会となりました。

 

以下、参考文献です。

仁平典宏 2011「ボランティアと政治をつなぎ直すために―ネオリベラリズム以降の市民社会と敵対性の位置―」『ボランタリズム研究Vol.1』大阪ボランティア協会

 

 

0 コメント

2011年

3月

11日

地震

 本日、東北地方太平洋沿岸部を中心に大きな地震がありました。

被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。

 2週間前に研究調査で仙台のNPO「あかねグループ」を訪ねました。

関係者の皆さまのご無事を祈っております。

 

 私はちょうど自宅で作業中でした。

 いろいろな方から電話で問い合わせがありましたが、現在も余震が続き、携帯

がつながりにくくなっています。

 本棚の本や書類が落ちたり、デスクトップのパソコンが倒れたりしましたが、

家族はみな無事です。ご心配なさらず。

 

 

0 コメント

2011年

1月

28日

NPO研究サロン

 今回のサロンは、法政大学大学院人間社会研究科の北澤信次さんと吉田真弓さんのお二方による修士論文の発表でした。

 

 北澤さんは「非営利組織の生成――不登校と非行の支援NPOの事例研究」、吉田さんは「高齢化に伴う集合住宅地における生活課題としての地域のつながりと<ふれあい・いきいきサロン>の機能の検討」という発表内容でした。

 

 北澤さんの研究は、市民活動団体などの非営利組織が、どのようなプロセスを経て組織化されるかをいくつかの事例を元に検証されたものでした。長期にわたる参与観察から得られた知見は興味深く、私の研究テーマと共通する部分も多いためいろいろと参考になる発表でした。

 また吉田さんの研究は、近年広がりつつある「ふれあい・いきいきサロン」を対象にしたもので、詳しくその実態と実情を知ることができました。今後の地域の自主活動として、注目していきたいと思います。

 

 

0 コメント

2011年

1月

01日

2011年

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

 

今年は博士論文の提出を予定しており、私にとって節目の年となります。

 

皆さまからのアドバイスを心よりお待ちいたしております。

 

 

 

 また皆さまのご健勝ご多幸をお祈り申し上げます。 

0 コメント

2011年

1月

01日

2012年

忘れられない2011年が過ぎ、2012年となりました。

 

2012年は皆様にとって笑顔があふれる年になるように祈っています。

本年もよろしくお願いいたします。

 

 

0 コメント

2010年

12月

01日

獨協大学

 

 「足立区区民評価委員会」でお世話になっている斉藤善久先生の講義におじゃましました。斉藤先生は獨協大で「企業文化論」を担当され、ユニークな講義で学生にも人気があり、いろいろなメディアでも紹介されています。

 今回の講義内容は、「獨協の学生が必要としている情報はどのようなもので、誰が何のメディアでどう発信していくかのが最適か」というアイデアについて、学生が数人のチームに分かれブレーンストーミングをおこなうというものでした。200名超の学生が、段取り良くチームに分かれ、模造紙とポストイットを囲み討論をおこなうのです。先生が各チームを回り質疑をする間、大教室内にはジャズが流れていました。

 学生時代に、こんな大人と出会える獨協大の学生がうらやましい。楽しく学んだことは、社会に出てもきっと活かせることでしょう。

0 コメント

2010年

11月

13日

女性フェスティバルあだち

 

 「女性フェスティバルあだち」に、評論家の樋口恵子さんが講演(テーマ「人生100年時代の ワーク・ ライフ・バランス」)で来られると聞き、早速でかけてきました。9割方女性で埋め尽くされた会場は圧巻、少々緊張しましたが、女性のパワーを感じ嬉しく思いました。

 市民活動を研究していると、樋口さんはのお名前はとにかく良く見受けられ、女性、高齢者、福祉分野において多くの人に影響を与えています。2時間の講演は本当にあっという間に過ぎ、楽しくも示唆に富んだお話を頂けました。

 高齢社会において、性や年齢で制限を設けない生き方がますます重要になると思います。さっそく著書「女、一生の働き方―貧乏ばあさんから働くハッピーばあさんへ」を購入、サインもいただきました。

0 コメント

2010年

9月

27日

足立区役所職員研修

 

 ひょんなことから公募に応募し、4月から9月までの間、「足立区区民評価委員」として行政評価を行ってまいりました。今日は評価活動を通じて感じたことを、職員の方々の前でお話をすることとなり、区役所へ向かいました。大勢の職員の方で大ホールはいっぱいであり、舞台に上がった私はすっかり緊張してしまいました…

「いろいろな目線から評価すると物事が立体的に見える。区民評価はそのための一目線」といった思いを伝えたかったのですが、うまくいったかしら(ちょっと現象学的社会学っぽいことを言いたかったのです・笑)。

行政の施策や事業に限らず、違う立場の人からの指摘って結構参考になったりしますよね。自分のことにも大いに当てはまるので、自省してみたいと思いました。

 

0 コメント

2010年

3月

19日

NPO研究サロン

 

 今回のNPOサロンは、藤澤浩子さんの博士論文「地域における長期継続的な市民活動の研究―自然環境保全分野のケーススタディをもとに」の発表でした。

 藤澤さんは市民活動の中でも、特に身近な自然環境保護に関して長期的に取り組む団体に着目し、さまざまな方法によりその実態を研究されてきました。

 日常生活における関心をもとに、ある種の文化形成をおこなう市民活動団体は、ラディカルさこそないものの、社会的な問題を解決する重要な役割を担っていると思います。自らの研究にも大変参考になる発表でありました。

0 コメント

2010年

3月

16日

田中俊之氏著『男性学の新展開』合評会

 

 武蔵大学でおこなわれた、田中俊之氏の『男性学の新展開』の合評会に参加してきました。田中さんは、単位互換で通っていた武蔵大学山嵜哲哉先生のゼミ仲間であります。

 「男性学」という視点から、社会的に構築された男性像というものをするどく(合評会ではもっとするどく!というリクエストがありました)示してくれる良書であります。

 博論を中心にまとめられた同書は、田中さんの大学院時代の研究の総仕上げになっており、その過程を知る私には感慨深いものがありました。自分の博論もがんばらなくては!

0 コメント

2010年

3月

15日

イギリスまちづくり事業体に関する研究会

 

 東京電機大学教授の西山康雄先生の主催された、イギリスのまちづくり事業体(Development Trust)に関する研究会に参加してきました。

 実際にイギリスのDTで事務局長をされているスティーブ・ワイラー氏が招かれ、DTのしくみや活動事例などについて話を聞くことができました。土地の社会的所有による運用「アセット・マネジメント」が、DT運営のキーのようです。

 日本への同制度の適用は、社会的企業や市民セクターのエンパワーメントに絶大な効果があると思いますが、まずは大幅な法制度の改正や整備が急がれます。市民セクターによるロビー活動が必要ですね。

0 コメント

2010年

3月

13日

社会福祉学専攻課程協議会関東大学院研究会

 

 東洋大学にて開催された「社会福祉学専攻課程協議会(社専協)」関東大学院研究会にゲスト参加してきました。社専協とは、大学で社会福祉学を研究する研究者のネットワークです。

 研究会では、早稲田大学大学院専任講師の西條剛央先生が講師をつとめられ、質的研究法のひとつであるSCQRMを利用したワークショップをおこないました。

 今後、質的研究法を利用した研究をおこなう予定のため、非常に参考になった会でした。

 

0 コメント

2009年

3月

06日

法政大学サステイナビリティ研究教育機構研究発表会

 

 法政大学大学院棟にて、サス研の研究発表会がありました。わたしたち山岡チームは「高齢化が進む多摩地域の公営住宅団地における生活課題とコミュニティに関する基礎研究」の概要と調査の進捗の説明を行いました。またチーム内の個人研究として、私の研究内容について説明する時間をいただきました。

 修士時代からの友人たちとも会え、情報交換をすることができました。みなさんそれぞれフィールドを深め、研究活動に邁進しているようです。とてもよい刺激を受けた一日でした。

2021年

5月

04日

御巣鷹訪問

 

 2021年5月3日、ゼミ生18名と大学職員2名、息子2人と日航ジャンボ機事故現場の「御巣鷹の尾根」を訪ねました。現地では、友人であり事故のご遺族である工藤さんご夫妻と学生たちが交流したほか、山道整備の資材運びボランティアを実施しました。学生たちは実際に現地を訪ねる意義を実感したようです。

(画像は「上毛新聞」5月4日号に掲載された記事です)

2011年

12月

04日

陸前高田

 12月2日から4日まで、岩手県の陸前高田市を訪問しました。周知の通り陸前高田は、東日本大震災で大きな被害を受けた町です。今回の訪問は大学による支援の一環で、被災した集落が地域コミュニティを損なわないような移転のお手伝いをするという目的のものでした。

 

 震災から9か月が経ちましたが、町はまだまだ津波の爪痕が生々しく残っていて 心がぐらぐらと揺さぶられました。微力ながらも何かしら力になりたいと思い、大学のプロジェクトに参加しましたが、お会いした皆様は気丈にも明るく接して下さり、こちらの方が力をいただきました。

 

 復興には長い時間がかかります。陸前高田の皆様とは、これからもおつきあいを続けさせていただければと思います。  

 

0 コメント

2011年

10月

23日

山岡義典先生記念講演&祝賀会

 山岡義典先生の古希と、来春の法政大学退職を記念する講演と祝賀会が開催されました。発起人の一人として名前を連ねていたのですが、実質的には力になれず、ただただ会を楽しんでしまいました。藤澤さんをはじめ、発起人のみなさまにはあらためて感謝申し上げます。ありがとうございました。

 先生の記念講演は「市民セクターの将来展望ー3.11と改正NPO法は何をもたらすか」をテーマに、東日本大震災以降の市民セクターのあり方を示す興味深い内容でした。先生は3.11以降、市民セクターは第2ステージに入り、セクター全体の安定性と信頼性を強固にする段階であると定義しています。研究者として、今後の市民セクターの動向を注意深く追っていきたいと思います。

 祝賀会はいろいろな趣向が凝らされ、楽しくもあたたかい宴でした。また参加者には記念冊子と先生からのプレゼントが手渡され、思い出に残る一日となりました。

 

以下、参考文献です。

山岡義典 2011「社会福祉における市民セクターの意義と課題ー3.11と改正NPO法を見据えてー」『社会福祉研究第112号』 財団法人鉄道弘済会

0 コメント

2011年

10月

20日

第一関門通過

 先月末に大学に提出した「学位請求論文」が、正式に受理されたという連絡を受けました。

まだ論文審査や口頭試問が残っていますが、まずは最初の関門は通過できたようです。

まだ落ち着かない日々が続きますが、とりあえず一安心です。

 

関係者の皆様には感謝申し上げます(まだ早い?)

0 コメント

2011年

5月

16日

NPO研究サロン

 今回のサロンは、法政大学社会学部准教授の仁平典宏先生による発表でした。

 テーマは「ボランティアと政治をつなぎ直すために―ネオリベラリズム以降の市民社会と敵対性の位置」というもので、市民社会におけるボランティアと国家の福祉政策との相補関係について問題提起をするものでした。

 たとえばネオリベラリズム=新自由主義が進むと、国家による公的領域への関与が減るいっぽうで、「公共の福祉」の担保は民間の責任へと帰されるようになります。このように国家政策の方針次第で、ボランティアの位置づけというものは大きく変化させられてきました。国家とのトレードオフな関係を超えたボランティアのあり方の再考を促す、重要な提起でありました。

  今回の仁平先生の論文は「東日本大震災」の前に書かれたものであり、期せずして「ボランティア」について考え直す機会となりました。

 

以下、参考文献です。

仁平典宏 2011「ボランティアと政治をつなぎ直すために―ネオリベラリズム以降の市民社会と敵対性の位置―」『ボランタリズム研究Vol.1』大阪ボランティア協会

 

 

0 コメント

2011年

3月

11日

地震

 本日、東北地方太平洋沿岸部を中心に大きな地震がありました。

被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。

 2週間前に研究調査で仙台のNPO「あかねグループ」を訪ねました。

関係者の皆さまのご無事を祈っております。

 

 私はちょうど自宅で作業中でした。

 いろいろな方から電話で問い合わせがありましたが、現在も余震が続き、携帯

がつながりにくくなっています。

 本棚の本や書類が落ちたり、デスクトップのパソコンが倒れたりしましたが、

家族はみな無事です。ご心配なさらず。

 

 

0 コメント

2011年

1月

28日

NPO研究サロン

 今回のサロンは、法政大学大学院人間社会研究科の北澤信次さんと吉田真弓さんのお二方による修士論文の発表でした。

 

 北澤さんは「非営利組織の生成――不登校と非行の支援NPOの事例研究」、吉田さんは「高齢化に伴う集合住宅地における生活課題としての地域のつながりと<ふれあい・いきいきサロン>の機能の検討」という発表内容でした。

 

 北澤さんの研究は、市民活動団体などの非営利組織が、どのようなプロセスを経て組織化されるかをいくつかの事例を元に検証されたものでした。長期にわたる参与観察から得られた知見は興味深く、私の研究テーマと共通する部分も多いためいろいろと参考になる発表でした。

 また吉田さんの研究は、近年広がりつつある「ふれあい・いきいきサロン」を対象にしたもので、詳しくその実態と実情を知ることができました。今後の地域の自主活動として、注目していきたいと思います。

 

 

0 コメント

2011年

1月

01日

2011年

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

 

今年は博士論文の提出を予定しており、私にとって節目の年となります。

 

皆さまからのアドバイスを心よりお待ちいたしております。

 

 

 

 また皆さまのご健勝ご多幸をお祈り申し上げます。 

0 コメント

2011年

1月

01日

2012年

忘れられない2011年が過ぎ、2012年となりました。

 

2012年は皆様にとって笑顔があふれる年になるように祈っています。

本年もよろしくお願いいたします。

 

 

0 コメント

2010年

12月

01日

獨協大学

 

 「足立区区民評価委員会」でお世話になっている斉藤善久先生の講義におじゃましました。斉藤先生は獨協大で「企業文化論」を担当され、ユニークな講義で学生にも人気があり、いろいろなメディアでも紹介されています。

 今回の講義内容は、「獨協の学生が必要としている情報はどのようなもので、誰が何のメディアでどう発信していくかのが最適か」というアイデアについて、学生が数人のチームに分かれブレーンストーミングをおこなうというものでした。200名超の学生が、段取り良くチームに分かれ、模造紙とポストイットを囲み討論をおこなうのです。先生が各チームを回り質疑をする間、大教室内にはジャズが流れていました。

 学生時代に、こんな大人と出会える獨協大の学生がうらやましい。楽しく学んだことは、社会に出てもきっと活かせることでしょう。

0 コメント

2010年

11月

13日

女性フェスティバルあだち

 

 「女性フェスティバルあだち」に、評論家の樋口恵子さんが講演(テーマ「人生100年時代の ワーク・ ライフ・バランス」)で来られると聞き、早速でかけてきました。9割方女性で埋め尽くされた会場は圧巻、少々緊張しましたが、女性のパワーを感じ嬉しく思いました。

 市民活動を研究していると、樋口さんはのお名前はとにかく良く見受けられ、女性、高齢者、福祉分野において多くの人に影響を与えています。2時間の講演は本当にあっという間に過ぎ、楽しくも示唆に富んだお話を頂けました。

 高齢社会において、性や年齢で制限を設けない生き方がますます重要になると思います。さっそく著書「女、一生の働き方―貧乏ばあさんから働くハッピーばあさんへ」を購入、サインもいただきました。

0 コメント

2010年

9月

27日

足立区役所職員研修

 

 ひょんなことから公募に応募し、4月から9月までの間、「足立区区民評価委員」として行政評価を行ってまいりました。今日は評価活動を通じて感じたことを、職員の方々の前でお話をすることとなり、区役所へ向かいました。大勢の職員の方で大ホールはいっぱいであり、舞台に上がった私はすっかり緊張してしまいました…

「いろいろな目線から評価すると物事が立体的に見える。区民評価はそのための一目線」といった思いを伝えたかったのですが、うまくいったかしら(ちょっと現象学的社会学っぽいことを言いたかったのです・笑)。

行政の施策や事業に限らず、違う立場の人からの指摘って結構参考になったりしますよね。自分のことにも大いに当てはまるので、自省してみたいと思いました。

 

0 コメント

2010年

3月

19日

NPO研究サロン

 

 今回のNPOサロンは、藤澤浩子さんの博士論文「地域における長期継続的な市民活動の研究―自然環境保全分野のケーススタディをもとに」の発表でした。

 藤澤さんは市民活動の中でも、特に身近な自然環境保護に関して長期的に取り組む団体に着目し、さまざまな方法によりその実態を研究されてきました。

 日常生活における関心をもとに、ある種の文化形成をおこなう市民活動団体は、ラディカルさこそないものの、社会的な問題を解決する重要な役割を担っていると思います。自らの研究にも大変参考になる発表でありました。

0 コメント

2010年

3月

16日

田中俊之氏著『男性学の新展開』合評会

 

 武蔵大学でおこなわれた、田中俊之氏の『男性学の新展開』の合評会に参加してきました。田中さんは、単位互換で通っていた武蔵大学山嵜哲哉先生のゼミ仲間であります。

 「男性学」という視点から、社会的に構築された男性像というものをするどく(合評会ではもっとするどく!というリクエストがありました)示してくれる良書であります。

 博論を中心にまとめられた同書は、田中さんの大学院時代の研究の総仕上げになっており、その過程を知る私には感慨深いものがありました。自分の博論もがんばらなくては!

0 コメント

2010年

3月

15日

イギリスまちづくり事業体に関する研究会

 

 東京電機大学教授の西山康雄先生の主催された、イギリスのまちづくり事業体(Development Trust)に関する研究会に参加してきました。

 実際にイギリスのDTで事務局長をされているスティーブ・ワイラー氏が招かれ、DTのしくみや活動事例などについて話を聞くことができました。土地の社会的所有による運用「アセット・マネジメント」が、DT運営のキーのようです。

 日本への同制度の適用は、社会的企業や市民セクターのエンパワーメントに絶大な効果があると思いますが、まずは大幅な法制度の改正や整備が急がれます。市民セクターによるロビー活動が必要ですね。

0 コメント

2010年

3月

13日

社会福祉学専攻課程協議会関東大学院研究会

 

 東洋大学にて開催された「社会福祉学専攻課程協議会(社専協)」関東大学院研究会にゲスト参加してきました。社専協とは、大学で社会福祉学を研究する研究者のネットワークです。

 研究会では、早稲田大学大学院専任講師の西條剛央先生が講師をつとめられ、質的研究法のひとつであるSCQRMを利用したワークショップをおこないました。

 今後、質的研究法を利用した研究をおこなう予定のため、非常に参考になった会でした。

 

0 コメント

2009年

3月

06日

法政大学サステイナビリティ研究教育機構研究発表会

 

 法政大学大学院棟にて、サス研の研究発表会がありました。わたしたち山岡チームは「高齢化が進む多摩地域の公営住宅団地における生活課題とコミュニティに関する基礎研究」の概要と調査の進捗の説明を行いました。またチーム内の個人研究として、私の研究内容について説明する時間をいただきました。

 修士時代からの友人たちとも会え、情報交換をすることができました。みなさんそれぞれフィールドを深め、研究活動に邁進しているようです。とてもよい刺激を受けた一日でした。